【沖縄】ジンベイザメ シュノーケリング ツアー
2021年3月に残波のジンベエザメシュノーケルに行ってきました。
我が家の次男君(小学二年)はジンベイザメが大好きです。沖縄に旅行に行くと決まった時から「ジンベエに会いたい」と連呼。
美ら海水族館には行くつもりで、大型水槽で見れるのは分っていましたが、せっかくなら本物に会わせてあげたいということで、夜な夜なツアーを検索し、残波トップマリンのジンベエザメシュノーケルを予約しました。
ジンベエザメと泳ぐツアーに参加する旨を伝えると、「ジンベエ!、ジンベエ!」とウキウキが止まらないようでした。
予約はしたものの、次男君はシュノーケルが初めてであるため、乗船後に、怖くて海に入らないと言い出さないか不安を感じていました。
こうした不安を抱えつつも、家族Vlog用に水中映像も撮りたいという思いもあり、いつものAmazonで、中華アクションカムとセルカ棒を購入し準備を進めました。
そして当日、お昼過ぎに都屋漁港にある残波トップマリンのショップに集合だったため、同じ都屋漁港にある海人食堂(Google評価4.1)でお昼を食べて行くことにしました。
海人食堂に入ってみると、タマンという魚の豊漁の影響とやらで、料理の大部分がお休み中となっておりました。(理由は不明?)我が家は、さかな汁、海人丼、まぐろ丼をセレクトし、テラス席で食べることにしました。
さかな汁は豊漁のタマンがふんだんに入っていましたが、さっぱりした味の魚のようで、家族の人気はありませんでした。この日のメニューでは、無難に海人丼が正解だったようです。
3月の沖縄は風が強い日が多いですが、吹きっさらしのテラス席は食べづらく(プラの醤油皿が飛んでいきました…)、屋内の席が空いたのを見つけて移動しました。
お昼も食べたので、いよいよジンベエザメツアーに参加します。今回予約したトップマリンさんはあちこちに展開している大手らしく、接客サービスをキチンと心得ているようで、感じの良いガイドさんばかりでした。
ジンベエザメは船で5分くらいの沖合の生け簀にいるようです。
ジンベイザメのポイントに着くと、グループごとにガイドさんが就いてくれるので、安心してシュノーケルができました。
早速、海に入り、海中を見ると・・・
思っていた以上に大きく、雄大に泳ぐ姿に感動しました!来てよかった!!
しばらく見ていると、ダイバーさんがオキアミというエビの一種をパラパラとばらまいています。ジンベエザメは大きな口を開けて掃除機のように吸い込んで食べていました。おこぼれにあずかろうと、コバンザメやその他諸々の魚も集ってきて生け簀の下はにぎやかです。
餌を食べるジンベエザメを見て、子供たちの興奮もおさまりません。
初シュノーケルの次男君はガイドさんに色々教えてもらい、
怖がることなくシュノーケルを満喫していました。
しばらくして、餌を食べ終わると、ジンベエザメは海中深く帰っていきました。
すると、今度はダイバーさんが、バブルリングの技を披露。
色々、充実して本当に楽しいツアーでした。